行政書士試験に合格するためには、行政法や民法といった法令科目の理解が大切です。

 

しかし、それと同じくらい一般知識も大切です。

 

 

行政書士試験を受験される予定の方はご存知のことと思いますが、たとえ法令科目がパーフェクトでも、一般知識で基準点に満たないと、その時点で法令科目は採点されることなく不合格となります。

 

つまり、一般知識問題は足切りとして出題されるわけです。

 

 

一般知識には、政治・経済・社会に情報通信、個人情報保護、文章理解と、その出題範囲はかなり広いです。

 

しかし、だいたい毎年出題されることの多い分野というものがあるのも確かです。

 

個人情報保護、情報通信、文章理解がそれですね。

 

つまり、そこを問題演習を通じて鍛えておくのが、合格への近道となるのです。

 

 

 

一般知識を鍛える!「出る順行政書士

では、私が行政書士試験に合格するまで反復学習していた問題集を紹介します。

 

2018年版出る順行政書士 ウォーク問過去問題集 2 一般知識編 東京リーガルマインド」です。

 

2018年版出る順行政書士 ウォーク問過去問題集 2 一般知識編 (出る順行政書士シリーズ)

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東京リーガルマインド LEC総合研究所 行政書士試験部
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発売日: 2018/01/28
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※2018年1月に出版された最新版です。私は2017年版を購入しました。

 

 

私がこの本を購入した動機は、単純に購入者の評価がかなり高かったということですが、実際に使用してみてよかった点を挙げてみます。

 

  • 過去10年分の本試験問題が収録されており、それぞれの肢ごとに詳しい解説があり、わかりやすい
  • 問題ごとに「重要度」がA,B,Cの3段階で表記され、「時間がないからAとBの問題だけやる!」「余力があるからCもやる!」といった選択が可能
  • 複雑な問題には、ワンポイントアドバイスがあり、理解を助ける
  • コンパクトサイズなので、持ち運びに便利

 

 

記事冒頭でもお話しましたが、行政書士試験の一般知識では、出題される可能性の高い分野が存在します。

 

たとえば、個人情報保護はよく出題されます。文章理解の3問も絶対に落とせません。

 

情報通信については、用語の意味が出題されることがあります。

 

「IOT」「クラウド」「ビットコイン」などここ数年で話題となっている単語を調べておくとよいでしょう。

 

→ キーワードについては、普段からテレビや新聞、雑誌、インターネットのまとめサイトなどを見ていると良いかもしれませんね。

 

 

逆に、政治・経済・社会は範囲が膨大で、何が出るか検討もつきません。

 

よく「新聞を読むようにしましょう。」とか聞くので、私も頑張って毎日読んでいたのですが、結局そこからは何一つ出ませんでした。(笑)

 

過去にはこんな問題が出題されました!

2017年度試験で、小説家・山崎豊子の作品について出題され、答えは「白い巨塔」という問題がありました。

 

中学生の頃に唐沢寿明の白い巨塔にはまっていたので、たまたま解けましたが・・・こんなの普通わかるのでしょうか(笑)

 

 

一般知識で重要なことは、個人情報保護、情報通信、文章理解はすべて正解する、ということです。

 

これだけで4~5問はいくので、あと1~2問なんとか正解すれば、一般知識は合格です。

 

 

今回は、行政書士試験の一般知識についてでした。

一般知識の学習は後回しになりがちです。

ただ、記事で説明したとおり、とれるところは徹底的に学習する必要があります。

時間に余裕をもって学習したいですね。