(出典:https://www.smashbros.com/ja_JP/)
大乱闘スマッシュブラザーズの新作も発売されて、ますます人気を誇るスマブラシリーズ!
ですが、1通り遊びつくすと、なんだか飽きてきたなぁ~・・・なんてこともありますよね。
そこで、今回はそんな飽きてしまった人のために、面白いルールでさらに遊びつくす方法を教えます!
ぜひ友達ともやってみてくださいね!
目次
【大乱闘スマブラ】自作ルールでさらに遊びつくすべし!
ゲーム自体にもともと存在する機能やモードで遊びつくしたら、今度はちょっと変わったルールで遊んでみるのも面白いですよ!
友達同士で遊んでいる場合も、自作ルールで遊んでみたり、縛り(しばり)を加えてみたりすると、新しい視点でゲームを楽しむことができます。
つまりは、1つのゲームソフトを永久的に遊びつくすことが可能となるわけですね!!
たとえば、次のようなルールを作ってみてはいかがでしょうか?
- ルール1 チームバトル3対1で敵を強く設定する(ハンデあり)
- ルール2 モンスターボールでポケモン祭り!
- ルール3 キャラ最強決定戦を開催する!
- ルール4 アイテムなしの完全タイマン勝負!
- ルール5 CPU同士を闘わせて高見の見物を決める!
- ルール6 ムカつくキャラを圧倒的にフルボッコにする
- ルール7 弱いキャラを徹底的に磨く!
- ルール8 Aボタン(またはBボタン)禁止縛りでプレイする
それでは上記のルールについて、具体的に遊び方をご紹介していきます。
※以降でご紹介する自作ルールは、これまで発売されてきたスマブラシリーズのどれかに当てはまるルールです。最新作だけを意図しているわけではありません。
ルール① チームバトル3対1で敵を強く設定する(ハンデあり)
スマブラDXや初代スマブラなどでは、ハンデプレイをすることが可能ですよね!敵を強くして、自分を弱くするというアレです。
そこで、チームバトルに設定し、3対1にします。自分は3人のチームです。
そして、1となった相手(CPUなど)のハンデを強くするわけです(自分たちを弱くする)。こうすることで、かなり緊迫感のある闘いができますよ!(体験談)
スマブラのハンデはかなり顕著に表れるので、ハンデ弱に設定した味方チームはどんどん吹っ飛ばされますw
逆にハンデ強の敵はなかなか吹っ飛びません。
如何にして味方同士協力して、最強の相手を吹っ飛ばすかが、とても臨場感を味わえます。
ルール② モンスターボールでポケモン祭り!
アイテムスイッチがいじれるなら、アイテムを「モンスターボール」だけにします。
アイテム出現量を設定できるのであれば、たくさん出現するようにします。
あとは、実際の試合でひたすらモンスターボールを拾っては投げ、拾っては投げを繰り返します!
これ、実際にやってみるとかなり楽しいですよ!ストレス発散になりますww
最初にモンスターボールを拾って投げれたプレイヤーがほぼ有利になり、うまくいくと、相手はステージに戻ってくることができませんから(笑)
ルール③ キャラ最強決定戦を開催する!
全員同一のキャラで対戦します。そして、誰がそのキャラの最強であるかを決定するのです!
このルールは、ニンテンドー64時代の初代スマブラでよくやっていました。初代はキャラ数が少ないので1時間かからず終わってしまいましたが、今ではかなりのキャラが参戦していますよね・・・
とはいえ、誰がそのキャラを最強として誇れるのかを決定するのは、かなり楽しいですよ!威張れますからね(笑)
このキャラには強い思い入れがあり、このキャラ使用時は絶対に負けたくない!!そんなキャラがいるとより燃えます!!
ルール④ アイテムなしの完全タイマン勝負!
ある程度強くなってくると、アイテムの存在が邪魔に感じるときってありませんか?そんなときは、アイテムなしに設定し、完全タイマン勝負をすべきでしょう(笑)
とくに1対1だとかなり燃えますよ!2人でプレイしている場合などにやってみると良いです。
リーチの短いキャラなどは、いかにして相手のふところに潜りこむか?駆け引きがとっても重要になります。
アイテムなんかなくても俺は強い!かかってこい!!って方はぜひやってみてくださいね。
ルール⑤ CPU同士を闘わせて高見の見物を決める!
CPUに対して、「俺じきじきに手を下す必要などなし!!お前ら勝手に闘ってみろ!!」なんていう方は、CPU同士を闘わせてみるのも面白いですよ。
CPUがどんな動きをするのか、強いと思っていたキャラはやっぱり強いのか?などなど色々試してみましょう。
ゲーム操作に疲れてきたら、休憩する意味でもやってみるといいですね。
ルール⑥ ムカつくキャラを圧倒的にフルボッコにする
スマブラに登場するキャラは全員愛着があり、とっても魅力的なので、これはあまりやらないかもしれませんが・・・
もしもあなたがムカつくキャラがいたら、そのキャラを徹底的にフルボッコにするという遊び方もあると言えばありますね。
例えば、僕が小学生のころ、初代スマブラでドンキーコングのアホずら(ごめんなさい^ ^;)と、アピールの顔に腹が立ったので、友達とチームバトルでフルボッコにしていましたね(笑)
いや、ドンキーが嫌いなわけではないですよ!ドンキーコング64は神ゲーですし、いろいろお世話になってますので^ ^;
日ごろのストレスを、スマブラのキャラをフルボッコにすることで発散しましょう。その分、友達相手に発散してはいけませんからね!
ルール⑦ 弱いキャラを徹底的に磨く!
これだけ参戦キャラクターがいると、中にはもともと弱いキャラもいたりします。弱くなくても、あまり人気がなく使う人が少ないキャラでもいいです。
このキャラを徹底的に鍛えて、強くなりましょう!
そして、友達との対戦で驚かせてあげましょう!なかなか自慢できて気持ちいいですよ。
逆に強いキャラで弱いと恥ずかしいですから(笑)
ルール⑧ Aボタン(またはBボタン)禁止縛りでプレイする
スマブラだと、Aボタンがスマッシュ攻撃など通常攻撃で、Bボタンが必殺技だったりしますよね。
そこで、これらのボタンに縛りを加えます。具体的には、この試合ではAボタン禁止、またはBボタン禁止などとルールを作るのです。
これがまた結構盛り上げります。
Bボタンが使えなくなると、場外からステージに戻ってくるときに非常に困りますよね!
結論:大乱闘スマブラに飽きはこない!自作ルールで半永久的に遊べます
大乱闘スマッシュブラザースの初代ソフトはニンテンドー64で1999年に発売されました。それなのに、今でも面白くプレイができます。
こんなに長い時間が経ってもずっと友達同士で盛り上がれるゲームって、なかなかないと思います。
そして、スマブラはその単純さから、自作ルールや縛りルールが作りやすく、考えてみれば色々思い浮かぶはずです。
ここに挙げた自作ルール以外にも、ご自分やお友達と一緒に自作ルールを考えてみてください。
まだまだありますよ。ジャンプ禁止とか、死んだ回数が多い人勝ちとか、ハンマーしか使わないとか、ネスとネスで野球やるとか、、考えていると日が暮れてしまいます(笑)
とくに死んだ回数が多い人勝ちのルールは面白かったですww
試合開始と同時にひたすらステージから飛び降ります。そして、いかにして相手が落ちるのを阻止し、自分が多く落ちるかを競います。

何やってんだ自分、暇か!とツッコミをいれたくなりますね。
まとめ
以上、歴代スマブラを含めて、やってみるとなかなか面白い自作ルールをご紹介しました。
スマブラの普通の遊び方に飽きたらぜひ取り入れてみてくださいね。友達同士でやると結構盛り上げりますから!
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