毛穴の角栓で悩む人『毛穴の角栓ぎっしりで嫌だなぁ。パックでもとれないし、、なんかいい方法ないかな。そうだ、ピンセットで引っこ抜いてみよう!』

 

ちょっと待ってください。毛穴の角栓をピンセットで引っこ抜くのは完全にNGです。これをやると、最悪さらに角栓が悪化します。

 

こんにちは、たかじんです。

僕も顔中の毛穴から出る角栓を一掃したくて、ピンセットに手を出したことがあります。僕の経験談から言うと、あれは絶対やめておいた方がいいです。後で後悔します。

この記事でわかること!
  • 毛穴の角栓をピンセットで引っこ抜く方法
  • ピンセットでの処置に効果はあるか
  • 正しい毛穴ケアとNGなケア
僕の肌トラブル治療歴

この記事を書いている僕は、以下の経験をもちます。

肌に良いとされているスキンケアは大体試してきました。

「毛穴」「ピンセット」に関するツイートまとめ

[毛穴 ピンセット] で検索すると、次のような使用を好ましく思わないツイートが多いことがわかりました。

とはいえ、実際にやってみないとわからない、、という方のために、僕の肌を実験台にしてピンセットを使ってみた感想を後ほどご紹介します。

毛穴の角栓をピンセットで除去したくなる人の特徴

毛穴の角栓をピンセットで除去したくなる人の特徴ですが、だいたい次のような肌状況にあることと思います。

  • 毛穴の開きが目立つ
  • 毛穴から白や黒の角栓が飛び出している
  • いろいろスキンケア試したけど角栓が消えない
  • 毛穴パックやってもすぐ生えてくる
  • 角栓で肌がザラザラして気持ち悪い

このような肌トラブルに悩まされ、毛穴の角栓をピンセットで引っこ抜いてやろうと考える人が多いと思います。実際僕がそうでした。

毛穴の角栓をピンセットで除去する方法

毛穴の角栓を引っこ抜く方法ですが、参考までにご紹介しておきます。僕は以下の手順でやっていました。

  1. ピンセットを消毒する
  2. 顔をホットタオルで温めて毛穴を開かせる
  3. 鏡を見ながら角栓を慎重に引っこ抜く

もう少し深掘りして説明していきます。

① ピンセットを消毒する

角栓をピンセットで抜く前に、必ずピンセットの先端を消毒します。僕は沸騰した熱湯にピンセットを浸して殺菌していました。

ピンセットの中には抗菌加工されたものもありますが、必ず消毒が必要です。

ちなみに僕が使っていたピンセットは下のやつです。先端が尖がっていて細いので、購入しました。

② 顔をホットタオルで温めて毛穴を開かせる

毛穴が閉じていると角栓が見えない、、というかピンセットでつかめないので、ホットタオルなどで顔を温め、毛穴を広げておきます。

僕の経験則では、ホットタオルより入浴時の方が毛穴が開きました。

③ 鏡を見ながら角栓を慎重に引っこ抜く

鏡を見ながら慎重に毛穴の角栓を引っこ抜いていきます。毛穴の数が多い人は、全部抜こうとすると数時間かかると思います。というか全部引っこ抜くのはたぶん無理です。

ピンセットで角栓引っこ抜いた感想:二度とやらない

毛穴の角栓をピンセットで抜く作業は合計3回ほどやりましたが、その感想は、「もう二度とやりたくない」です。

僕がそう思うにいたった主な理由は以下のとおりです。

  • 作業に2時間くらいかかる
  • それでも完全に抜ききれることはない
  • 肌へのダメージがかなりある
  • そもそも翌日には復活する

こんな感じです。上記を掘り下げて説明していきます。

作業に2時間くらいかかる

僕の場合ですが、顔全体に毛穴が広がっていたので、その全部をピンセットで引っこ抜こうとすると、かなりの時間がかかります。

とはいえ目立つのが鼻、頬、額なのですが、それでも2時間くらいはかかります。

あと、一応説明しておくと、1つの毛穴の角栓って一発で引っこ抜けるわけじゃないです。慣れもありますが、うまくピンセットでつかめないこともあるし、角栓が途中で砕けて最後まで抜けなくなることもあります。

そんなこんなでかなり時間がかかります。

それでも完全に抜ききれることはない

上記のとおりかなり時間がかかるのですが、それでも角栓が完全に引っこ抜けてスッキリできるわけではありません。

抜ききれず終わった角栓もあるし、毛穴が小さすぎてピンセットでつかめず断念することもあります。

なので、時間かかったわりに不完全燃焼という感じです。

肌へのダメージがかなりある

上で説明したとおり、1つの毛穴からすんなり角栓が抜けるわけではないので、何度もチャレンジを繰り返すことになります。

するとだんだん毛穴や周辺の皮膚にダメージがたまり、赤くなってきます。さらにヒリヒリするし、痛みを感じます。

毛穴はダメージがたまると、余計に皮脂を出したり、角栓を生成したりするので、ある意味逆効果です。

そもそも翌日には復活する

ピンセットでの処置はそもそも根本的な角栓対策ではないので、翌日になればまた角栓が復活してきます。このような感じで、1日数時間かけて処置しても、翌日になればまた復活を繰り返すので、正直心が折れました。

肌にダメージもたまるし、本当にやらない方が良かったです。

効果:角栓はキレイに除去できるか?

一番気になるのは、ピンセットを使うことで毛穴の角栓はキレイに除去できるのか、、ということだと思います。

ぶっちゃけますと、正直キレイには除去できません。部位や毛穴の大きさ、角栓の大きさによって、次のようになると思います。

  • 鼻など毛穴が大きな場所:とれやすい
  • 頬、額など毛穴が小さな場所:ほぼとれない

毛穴が小さな場所ではなぜ角栓がとれないのかというと、そもそもピンセットでつかめないです。角栓が小さすぎて。

僕は先端がかなり尖がった細いピンセットを使用していましたが、それでも無理がありました。

なので、鼻の周辺など、比較的毛穴の大きな場所の角栓はすっぽり抜けるのですが、額や頬の角栓は長時間頑張ってもなかなか抜けず、諦めました。

角栓をピンセットで引っこ抜くデメリット

毛穴の角栓を無理に引っこ抜くことで起こり得る危険なデメリットを僕の経験則からご説明します。

  • ピンセットで毛穴や周囲の皮膚を傷つける恐れがある
  • 傷口が細菌感染したり、炎症を起こす危険がある
  • 無理やり角栓を引っこ抜くことで余計に角栓が増えることもある
  • 傷ついた毛穴を直そうと余計に皮脂が出ることも

ピンセットを殺菌するといっても、完全に菌をゼロにすることはできません。そして、いくら慎重に処置しても、必ずどこかに傷をつけてしまいます。無理やり角栓を引っこ抜く行為自体が毛穴内部の皮膚を傷つけます。

こうした傷から菌が増殖したり、炎症を起こして皮膚が赤く腫れたりすることもありました。

そもそも毛穴の角栓ってほぼ毎日発生しますよね。毎日数時間かけて毛穴の角栓をすべてピンセットで引っこ抜くのは現実的ではありません。仕事や学校で忙しければなおさらです。

このとおり、毛穴の角栓をピンセットで引っこ抜く行為には多くのデメリットがあります。デメリットがある上に効果に期待できないので、僕はおすすめできません。

そもそも毛穴の角栓が目立つ原因はなに?

毛穴に角栓がたまり、目立つようになる主な原因は皮脂の過剰分泌です。なぜ皮脂の過剰分泌が起こるのかというと、だいたいは以下の2つが原因です。

  • 洗顔料を使った洗顔のやり過ぎ
  • 肌(角質層)の保湿不足

これが原因となり、毛穴から過剰に皮脂が分泌し、毛穴の老廃物や汚れと合わさることで角栓となります。

正しい毛穴ケアの方法は?

正しい毛穴ケアの方法ですが、一般的に言われていることと、僕の経験則を含めると以下のとおりです。

  • 過剰な洗顔をやらない
  • 洗顔後は必ず肌(角質層)を保湿する
  • 規則正しい生活習慣をする

まあ主に重要なのは1つ目と2つ目ですね。僕は基本的に生活習慣には注意してましたが、数年前までは洗顔のやり過ぎ、保湿なしで過ごしていたので、毛穴トラブルを招いてしまいました。

生活習慣は脂っぽいものを食べ過ぎないようにすれば問題ありません。あまり考えすぎるのもストレスになるのでNGです。

恐怖!絶対にやってはいけないNG毛穴ケア5選

毛穴の角栓が目立つからといって、絶対にやってはいけない毛穴ケアを以下に示します。すべて僕の経験談ですが、本当に後悔します。

  • 洗顔のやり過ぎ:上で説明したとおり
  • 毛穴パック:肌にダメージ、効果なし
  • 毛穴吸引器:肌にダメージ、効果小
  • ピンセット:上で説明したとおり
  • 水洗顔+肌断食:効果なし、痒み、匂いあり

くわしくは上記の各リンク先の記事で解説しています。

とにかく上記の5項目に関しては、たとえ興味をもってもやらない方が良いです。それぞれにデメリットがありますが、僕が自分の肌をもって実験した結果、毛穴ケアに効果がない、かつ肌にダメージ大ということがわかりました。

まとめ

毛穴の角栓をピンセットで引っこ抜く行為の危険性を経験談から解説してきました。手軽にできるので試したくなりますが、正直あまり効果には期待できないかと。それよりも肌へのダメージが大きいため、おすすめはできません。