水洗顔という洗顔方法をご存知でしょうか。

いっとき人気があり、美肌になれるという情報がネット上で出回り、私もチャレンジしてみました。

 

そうこうして1年間経過したので、その経過と結果をご報告したいと思います。

 

 

水洗顔とは?

 

まず水洗顔について簡単にご説明したいと思います。

 

水洗顔とは、洗顔料を一切使用せず、純粋な水、またはぬるま湯だけで洗顔をするというものです。

 

オイリー肌やニキビ肌などに効果を発揮すると言われていました。これは何故でしょうか。

 

そもそも、洗顔料を使った洗顔をやり過ぎると、逆に乾燥肌になってしまいます。

 

何かしらの肌トラブルを抱えている人は、少しでもキレイに、清潔を保とうとして、1日に何回も洗顔をしてしまう方が多いと思います。私もそうでしたから。

 

しかし、これが実は逆効果であり、あまり洗顔料で顔をゴシゴシしすぎると、本来肌にとって必要な保湿成分まで過剰に落としすぎてしまうということです。

 

そのために、洗顔料を一切使用しない水洗顔なるものが有名となっていたわけです。

 

もう10年以上前から死ぬほど肌に悩みを抱えていた私が、この水洗顔に飛びつかないはずがありません。

 

ということで、藁にもすがる気持ちで、思い切って水洗顔を始めてみたのが、1年ほど前のことです。

 

わたしの肌の状況について

 

水洗顔の経過をお話しする前に、私の肌の状況について話しておこうと思います。

 

私は、「超」が付くほどのオイリー肌敏感肌乾燥肌でした。

 

朝洗顔しても、1時間程度すると、もう顔中がテカってきます。Tゾーンだけでなく、顔全体です。

 

 

1週間に1回くらい、毛穴パックをやるのですが、次の日の夜くらいになると、もう角栓がぎっしり詰まっているのがわかります。

 

ということで、このような肌質を改善したいという強い思いから、水洗顔を決行しました。

 

水洗顔を始めて「1週間」が経過した頃

 

洗顔するときに、洗顔料を使わなくて済むので、入浴時間は少なくなりました。この点は、結構楽になった気がします。普段は泡たてネットで一生懸命に(2~3分かけて)泡を作り洗顔していたので・・・

 

ただ、1週間経過した頃から、顔中の毛穴から白い角栓のようなものが一斉に顔を出し始めました。さすがに気持ち悪いレベルです。

 

ネットで調べてみると、確かに水洗顔を始めた頃は、それまで洗顔料を使いすぎていた反動で、角栓がたくさん発生すると書いてあったので、あまり気にせずキレイになるのを待ちました

 

毛穴パックをしてしまいたくなる欲望にかられましたが、これをやってしまうと意味がなくなってしまうので、我慢しました。

 

水洗顔で大切なことは、とにかく肌にダメージを与えないようにすることです。パックなどもってのほかなのです。

 

水洗顔を始めて「1ヶ月」が経過した頃

 

水洗顔を始めて1ヶ月くらい経過すると、さらに白い角栓のようなウニウニが顔中に出現するようになりました。

 

もうここまでくると、外出する際にはマスクあったらいいな?という思いで過ごしていました。

 

ただ、とくに皮脂が減ったとか、毛穴が閉じたとかいう感じはしません。まだまだこれからも続けていかなければ効果が出ないのか?という感じでした。

 

ネットで調べても、水洗顔の効果が出る時期は、個人差があるとのことで、長い場合には1年以上かかる人もいるらしいので、気長に待つことにしました。

 

水洗顔を始めて「6ヶ月」が経過した頃

 

さて、水洗顔を始めて6ヶ月くらい経つと、顔中がヤバいことになっていました。

 

顔中のあまりのグロさに、実際の写真を載せることは控えさせていただきます。(汗)

 

 

どうなっていたのかと言いますと、顔中に「黄色いかさぶた」のようなものがたくさん出現しました。

おそらくは洗顔料を使わないため、落ちきれなかった皮脂が固まったモノという感じです。

 

普通に水洗顔をしても、シャワーをかけても落ちないくらい、しっかりこびりついていて、結構焦りました。

 

イメージ図を以下に載せておきます。実際はもっと酷かったです。

 

 

 

上の図で、オレンジ色の汚れが、ご説明した塊です。Tゾーンから両ほほと、顔全体に発生しました。

 

イメージとしては、顔に世界地図を浮かべたような感じです。大きな大陸のような塊が広範囲にあるのです。

 

 

しかも、嫌なことに結構匂うのですよ。

 

仕事中は、おかげさまでずっとマスクをしていました。夏も冬もずっとマスクをしているので、変人に見られたに違いありません。

 

ですが、こんな顔で人前に出ることなど、できるはずもありません。

 

ただ、この状態を脱すれば、晴れてキレイな美肌が待っている!!と希望は捨てませんでした。

 

水洗顔を始めて「1年」が経過した頃

 

残念なことに、水洗顔を始めてから1年経過してみて、6ヶ月目までの状態とほとんど変わりませんでした。

 

黄色いかさぶたのような汚れ(皮脂の塊?)は、まだ残っていますし、とれたとしても、数日経てばまた発生するし・・・

 

一度、覚悟を決め、全部自分で剥がしたことがありました。

 

すると、久しぶりに現れた肌は、若干キレイになったような気がしました。毛穴は少し小さくなった気がするし、角栓もたまっていませんでした。

 

「やったーーーーー!!!ついに俺の時代が来たぜ!!」

 

と叫ばずにはいられませんでした。

 

 

ですが、その1週間後、私は再び絶望していました。

 

汚れを剥がした後、1週間くらい経過すると、また毛穴に角栓が詰まりだし、水洗顔を始める前の状態に戻ってしまったのです。

 

つまり、黄色いかさぶたのような塊が張り付いている間は、それが邪魔で新しい角栓などの汚れが出てこれなかっただけであり、それらを全部剥がしてしまったことで、また汚れが詰まりだしてきた・・・ということでした。

 

「結論」水洗顔って結局どうなの?

 

これまでお話ししてきたとおり、1年間水洗顔を続けてきましたが、これといって変化はありませんでした。

 

もしかしたら、肌質によって効果がある人もいるのかもしれませんが、私の場合では、全く効果がありませんでした。

 

冒頭で述べたとおり、私の肌質は超が付くオイリー肌・敏感肌・乾燥肌です。

 

感想としては、1年前の肌と、水洗顔をやめた今の肌がほとんど変わらないので、1年間無駄にしたなぁという感じです。

 

というより、洗顔料をまったく使用しなかったことで、おそらく顔中が菌だらけだったでしょう。黄色いかさぶたのような塊が付着していたことで、匂いもあったでしょう。

 

つまり、百害あって一利なしでした。

 

水洗顔に人生をかけていただけに、非常に残念でした・・・

 

 

<皆さまへ>

この記事を読まれた、水洗顔に興味をお持ちの皆さまにお伝えします。

私がやったのは、水洗顔の極端な例かもしれません。ですが、これもまた一つの結果なのです。

こんな未来が待っているかもしれませんので、水洗顔をされる前に、よく考えてみてください。

 

あと、私の仕事はあまり多くの人前に出るものでなかったので、常時マスクが出来ましたが、もし接客など人前によく出るような職業の場合で、常時マスクが難しい場合には、向いていないかもしれません。ご注意ください。

 

まとめ

水洗顔を1年やった経過と、その結果をご報告しました。

人によっては効果が出るのかもしれませんが、私のような超オイリー肌でドロドロ皮脂のような肌質では、あまり効果が出ないのかもしれません。

でも、やる前からあーだこーだ言うよりも、実際にやって、失敗はしたものの結論が出たので良かったと思っています。