ニキビに悩む人『もう大人なのにまだニキビがぽつぽつできてる、、スキンケアしっかりやってるのに。なんで?』

 

こんなお悩みを抱えている大人の方は多いはず。

本当に正しいニキビケアをするためには、まずニキビができる原因を知っておく必要があります。ニキビは悪化すると最悪シミとなったり、クレーターとしてずっと残るので、しっかりとしたケアが大切なのです。

この記事でわかること!
  • ニキビは4種類ある(白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビ)
  • 4種類のニキビの特徴と直し方
  • ニキビができる原因
  • 思春期ニキビと大人ニキビの違い

こんにちは、たかじんです。

僕は中学生の頃から大人になるまで、ニキビでかなり悩まされてきました。ただ最近は自己管理を徹底し、ニキビで悩むことがほぼなくなりました。

僕の肌トラブル治療歴

この記事を書いている僕も長いこと肌で悩み、下のような多くのスキンケアを試してきました。。そのおかけで多くのスキンケア知識が身につきました。

肌に良いとされているスキンケアは大体試してきました。

ニキビ・吹き出物ができる原因を簡単に説明する

ニキビも吹き出物も呼び方は異なりますが、どちらも同じものとお考えください。まずニキビがどうやってできるのか、簡単に解説していきます。

ニキビができる3大要素が以下です。

  • 角質がたまる
  • 皮脂の過剰分泌
  • ニキビ菌が繁殖する

どういうことかというと、まず剥がれず皮膚にたまった角質が毛穴をふさぎます。すると本来は外へ出ていくはずの皮脂が毛穴内部に溜まります。そして皮脂が好物のニキビ菌が毛穴内部で過剰に増殖し、ニキビができます。

ニキビ菌というのは、誰の肌にもいる常在菌です。イメージしやすいように、下図をご覧ください。

正常の毛穴(画像左)は皮脂が分泌されてもその通り道があるので、皮脂が毛穴内部に溜まることはなく、外へ排出されます。

ですがニキビができる毛穴(画像右)は角質が厚くなり、毛穴をふさいでしまっているので、分泌された皮脂の通り道がなく、皮脂が毛穴内部に溜まってしまいます。

これにより毛穴内部で皮脂を栄養とするニキビ菌が増殖してしまい、ニキビができる原因となります。

知ってた?ニキビは4種類ある!

ニキビをよーく観察されたことがある方ならご存知かもしれませんが、ニキビには4種類あります。正しいニキビケアをするためには、まずこの4種類のニキビを理解しなければいけません。

以下にその4つをご紹介します。

  • 白ニキビ
  • 黒ニキビ
  • 赤ニキビ
  • 黄ニキビ

白ニキビ

(出典:くすりと健康の情報局 ニキビ・吹き出物の原因 第一三共ヘルスケア

白ニキビのできる仕組みと特徴

毛穴をふさぐように角質が溜まり、毛穴の出口がふさがれたことで皮脂が毛穴内部に詰まります。すると皮脂が大好物なニキビ菌が過剰に増殖することで白ニキビができます

白ニキビは肌がポツポツと若干盛り上がるようにできます。白ニキビの状態では毛穴内部で炎症が起きてはいないので、痛みも感じることはありません。

白ニキビはまさにニキビの初期段階と言えます。発疹が白~乳白色に見えます。

白ニキビの治し方

白ニキビができる人は、次のスキンケアを継続して行いましょう。

  • 洗顔で肌を清潔に保ち、ピーリングを行う

まずはニキビ菌がこれ以上増えないように、定期的に洗顔をして肌を清潔にしましょう。洗顔の頻度はやり過ぎもダメなので、1日1回、多くても朝晩の2回で十分です。

あとは余分な角質を取り除くために、ピーリング効果のある洗顔料を使用するのもおすすめです。僕が今使っている洗顔料が以下です。角質が除去できるので、かなりおすすめです。

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黒ニキビ

(出典:くすりと健康の情報局 ニキビ・吹き出物の原因 第一三共ヘルスケア

黒ニキビのできる仕組みと特徴

黒ニキビは白ニキビが少し進行した状態と言えます。皮脂が空気に触れて酸化することで、黒く目立つようになります。

黒ニキビも毛穴内部で炎症を起こしてはいないので、痛みは感じません。ちょうど白ニキビの真ん中が黒く変色した状態です。

黒ニキビの治し方

黒ニキビの場合も、白ニキビと同様のスキンケアで問題ないです。あとは皮脂の酸化による黒ずみを防ぐ目的で、以下のスキンケアを取り入れると良いです。

  • 抗酸化作用のあるビタミンC配合の化粧品で保湿する

ビタミンCには抗酸化作用があります。これで黒ニキビを予防することもできます。おすすめは以下の美容液です。

赤ニキビ

(出典:くすりと健康の情報局 ニキビ・吹き出物の原因 第一三共ヘルスケア

赤ニキビのできる仕組みと特徴

黒ニキビがさらに進行した状態です。毛穴内部で増殖したニキビ菌が炎症を起こすと赤ニキビとなります。患部周辺が赤く腫れあがります。

赤ニキビの治し方

赤ニキビができてしまった場合には、とにかく以下のスキンケアを徹底してください。

  • ニキビに刺激となることは全て避ける

赤ニキビは黒ニキビがさらに進行し、赤く炎症を起こしている状態で、痛みもあります。これに刺激を与えてしまうと余計にひどくなり、なかなか治療が難しくなってくるので、とにかくダメージになることはしない!これだけです。

洗顔や保湿は大切ですが、できるだけ刺激とならないように注意してください。赤ニキビが酷い場合は、皮膚科で受診されることをおすすめします。

黄ニキビ

(出典:くすりと健康の情報局 ニキビ・吹き出物の原因 第一三共ヘルスケア

黄ニキビのできる仕組みと特徴

赤ニキビで炎症が起こると、ニキビ菌をやっつけようと白血球が増えます。その白血球の残骸が黄ニキビとなります。ニキビ菌と闘った白血球の残骸は黄色く膿のようになります。

黄ニキビの治し方

黄ニキビができている間はとにかく刺激を与えないこと。これは赤ニキビのときと同様です。自分で勝手に潰すようなことも極力避けてください。

黄ニキビはつい潰して膿を出してしまいたくなりますが、自分でやると雑菌が傷口から入る恐れがあります。医療機関でやる場合は別として、自然に消滅するのを待つのが無難です。

膿が放出された後は、ニキビ跡を残さないスキンケアをしていきます。具体的には次のとおりです。

  • 色素沈着:美白ケアを取り入れる
  • 浅く凹んだニキビ跡:ピーリング、レチノール入り化粧品を使う
  • 深いクレーター跡:美容医療機関を受診する

色素沈着でニキビ跡が出来た場合には、美白ケアを継続して行えば徐々に消えていきます。

 

ニキビ跡が浅く凹んでいる場合には、ピーリングやレチノール入り化粧品を使うと良いです。

レチノールとはビタミンAのことで、皮膚の形成、肌のターンオーバーの改善に効果を発揮します。

おすすめのレチノール入り化粧品は以下の美容液です。

 

ニキビ跡が深いクレーターとなってしまっている場合、これをスキンケアの力だけで改善するのは難しいです。どうしても嫌な場合は、美容医療を頼るのが無難です。

ニキビ・吹き出物ができる原因

ニキビを作ってしまう主な原因として、以下の生活習慣があります。

  • ストレス
  • 乾燥
  • 洗いすぎ
  • 食生活の乱れ
  • ビタミンB2、B6不足

もう少し掘り下げて解説していきます。

ストレス

ストレスがたまると、男性ホルモンの一種である「アンドロゲン」という物質が分泌されます。このアンドロゲンによって皮脂の分泌が促され、それによりニキビの原因となります。

ストレスを完全に溜めないことは不可能なので、適度にストレス解消できる環境を作ることが大切です。

乾燥

肌は乾燥することで、それを防ぐために過剰に皮脂を出そうとします。この過剰に分泌された皮脂がニキビの原因となります。

洗いすぎ

洗顔のしすぎにより本来肌に必要な油分まで落としてしまうと、肌が乾燥し、余計に皮脂を分泌させます。これがニキビの原因となります。

洗顔は1日に1回、多くても朝晩の2回にすると良いです。また洗顔後には必ず肌を保湿するようにしてください。

食生活の乱れ

香辛料など刺激的なものや、チョコレートなどの甘い物、脂肪分の多い食べ物は極力避けた方が良いです。これらは皮脂の分泌を促す作用があるので、ニキビの原因となります。

僕はチョコレートをちょっとでも食べるとニキビができたので、食べるのを控えたら、ニキビがほぼできなくなりました。

ビタミンB2、B6不足

ビタミンB2、B6は皮脂の分泌をコントロールする働きがあります。これが不足することで、皮脂の過剰分泌を招き、ニキビの原因となります。

思春期ニキビと大人ニキビ

思春期にニキビができやすい理由

思春期のような若い頃にはとくに皮脂の分泌が多くなります。ニキビは皮脂量の影響を受けやすく、皮脂量が多ければそれだけニキビができやすくなるのです。

理由は、ニキビの原因となるアクネ菌(ニキビ菌)が皮脂を栄養に増殖するためです。皮脂量の多い顔の中心やTゾーン、髪の生え際に多くできる傾向があります。

思春期ニキビと大人ニキビの違い

思春期ニキビと大人ニキビの違いについて解説します。

まず思春期ニキビは皮脂の分泌が多い若いころにできますが、大人ニキビは皮脂の代謝が低下することを主な原因とします。

加齢によって皮脂の代謝、つまり毛穴から外へ出ていく機能が低下することで、毛穴が詰まりやすくなり、ニキビができます。

口の周りやフェイスラインにできやすく、治りにくいという特徴があります。

まとめ

ニキビには白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビの4種類あること、それぞれの特徴と直し方、ニキビができる原因について解説してきました。ニキビを発見したら、つい触ってしまいたくなりますが、我慢して適切なスキンケアを徹底しましょう。とにかく刺激を与えない、これが一番の治療法です。手が付けられないほど悪化した場合には、すぐに医療機関で受診してください。

記事の執筆で参考にした書籍

いちばんわかるスキンケアの教科書 健康な肌のための新常識 (講談社の実用BOOK)

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