「今年こそは試験に合格する!」
「今年こそは副業で月30万円稼ぐ!」
「今年ことは昇給するぞ!」
「今年こそは…」

このように大きな目標をかかげる方は多いです。ですが、気づいたら諦めてしまっている方もまた多いです。

途中で諦めてしまう人、諦めず目標を達成する人、彼らの違いはどこにあるでしょうか。それは、いかに弱気な自分を律し、モチベーションを維持し高めていく方法を習慣化できているかです。

この記事でわかること
  • 目的達成に向けたモチベーションアップ、維持の方法を20個ご紹介します

目次

人間がモチベーションを上げる2つの動機【あなたはどっち?】

具体的なモチベーションアップの方法に入る前に、まずはここから考えてみてください。

人間がモチベーションを高める上で、以下2つの動機づけがあります。

  • 明るい未来を歩みたい
  • 暗い未来を回避したい

つまり、報酬がほしい、褒められたいなどポジティブな利益を享受したいがために、目標を立て、モチベーションを高めていくのがAのタイプです。

減俸が怖い、失敗したくないなど、ネガティブな不利益を回避したいがために目標を立て、モチベーションを維持していくのがBのタイプです。

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あなたはどちらのタイプに該当しますか?これを知っておくことで、目標達成に向けたモチベーションの上げ方に影響してきます。

 

Aのタイプの人は、目標を達成するために、達成で享受できるメリットを挙げていきましょう。Bのタイプの人は、目標を達成するために、未達成で被るデメリットを挙げていくと良いです。

例えば、資格取得を目標にする人を例で見ると、次のようにモチベーションアップの動機づけを行います。

  • Aのタイプ:合格して享受できる地位、名誉、昇給、信頼を挙げる
  • Bのタイプ:不動格で失う地位、名誉、減俸、信頼失墜を挙げる

自分がどちらのタイプかを知っておくことで、自分のモチベーションを高め維持するための対策を立てやすくなります。

モチベーションを高め、維持していく20の方法

一般的に人間のモチベーションを高め、維持していく20の方法を紹介します。ですが、ここでご紹介するすべてを習慣づける必要はありません。それだと、「モチベーションを高めるための方法」を実践するためのモチベーションが低下してしまうからです。

いきなり多くのことをやれと言われ、すんなりできる人は少ないですよね。

なので、まずは1つ。どれか1つお好きな、自分にマッチしそうな方法を選んでみてください。どれもモチベーションアップに役立つものです。

以下に挙げる方法を日々の生活に取り入れてみてください。

  1. 自分の「やる気スイッチ」を理解する
  2. 達成したい目的、成し遂げたい目標を明確にする
  3. 絶対に譲れない大切なものを関係づける
  4. 周りの人を巻き込む【行動・宣言】
  5. やればできる自己暗示「アファメーション」を活用する
  6. 逃げ場のない状況を意図的に作る
  7. やる気の出る環境を再現する
  8. 日常的に習慣化された行動と、やるべき作業を対応づける
  9. 1日のやること(ToDo)リストを毎朝作成する
  10. 1日のやること(ToDo)を宣言する【SNSの活用】
  11. 達成したい目標を細分化する
  12. 目標達成までのスケジュール(予定)を具体的に計画する
  13. 目標の達成・未達成で待ち受けるものを知っておく
  14. 目標達成に向け進む自分に「自信と誇り」をもつ
  15. 定期的に成果を目で確認し、モチベーションを維持する
  16. とりあえず5分でいいから作業してみる
  17. 理想的な人、輝いている人を観察して真似る
  18. 好きな事、ご褒美を後回しにする
  19. 娯楽、遊ぶ時間までスケジュール化する
  20. ウォーキング、ストレッチなど体を動かす

それぞれについて具体的に解説していきます。

自分の「やる気スイッチ」を理解する

目標達成に向け、モチベーションを高め維持していくためには、自分の「やる気スイッチ」を知っておくことが重要です。

つまり、自分はどんな状況になるとやる気が出るのか、モチベーションが上がるのか、ということです。人のやる気スイッチの押され方は様々です。たとえば次のような感じかと。

  • 自発的にやる気スイッチを押せる人
  • 周りからおだてられてやる気スイッチが押される人
  • 差し迫った状況になって初めてやる気スイッチが押される人

自発的にスイッチが押せるのが一番理想的な形です。いついかなるときもやる気を出し、自力でモチベーションを挙げられるからです。怖い者がありません。

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ときどきかなり追い詰められた状態で初めてやる気スイッチを押す人がいます。それで結果を出していれば素直に凄いと思います。でも、これって怖くありませんか?事態がかなり悪くなって、初めてやる気が入るので、周りからしたら不安ですし、万が一にも失敗したら、もう後がないわけで。

 

話を戻しますが、このような自分のやる気スイッチの入れ方を理解しておくことで、その状況を自ら作り出し、モチベーションを上げることができます。

達成したい目的、成し遂げたい目標を明確にする

達成したい目的を掲げる人は多くいます。そして、その目的を達成するためにクリアすべき目標も計画する。それでも目的が達成できない人がいます。これは何故か。

僕が思うに、おそらくただ漠然と目標を立てているだけで、それが明確になっていないのではないでしょうか。たとえば、次のような目標の立て方はNGです。

  • なんとなく試験に合格したい。そのためになんとなく勉強している
  • なんとなく昇給したい。そのためになんとなく仕事をこなしている

これだと目的も目標も曖昧で、明確化されていませんよね。なので、これを具体的に考える必要があります。たとえば次のような感じです。

  • 今年こそ試験に合格する。そのために苦手なA科目とB科目を平均点までもっていく
  • 今年こそ昇給する。そのためにAプロジェクトで成果を上げ、上司に評価してもらう

こんな感じです。

達成したい目的、そのための目標が明確になっていれば、必要な動きも自然と定まってくるので、かえって気持ちが楽になりますよ。

絶対に譲れない大切なものを関係づける

そもそもあなたは何のためにモチベーションを維持し、高めていきたいのですか?それはきっと達成したい目的があるわけですよね。でもモチベーションの維持に苦労している。

ならば、モチベーションを維持する理由と、あなたにとって誰にも譲れない大切なものを関係づけて考えてみてはどうでしょう。

たとえば、大切な家族を幸せにするために昇給したい、、そのためにモチベーションを維持したい。という感じです。

自分の中で大切なもの、価値観を見つめ直し、それと結び付けて考えることでモチベーションを上げることができます。

周りの人を巻き込む【行動・宣言】

モチベーションを高め維持するために、ときには周りの人を巻き込むことも必要です。良くない言い方をすると、自分のために”利用する”ということです。

人って、自分ひとりでは続けられないことも、仲間と一緒なら続けられるケースもあります。なので、何か成し遂げたいことがあったら、仲間を誘ってみると良いです。

あとは、自分の達成したい目的を仲間に宣言しておくことも効果的です。人に宣言することで、自分の中の気持ちの整理ができ、よりいっそう頑張れるからです。

ここでいう仲間ですが、できれば嫌われたくない人がおすすめです。その人に失望されたくないからモチベーションが沸き上がる、という心理を利用するわけです。

やればできる自己暗示「アファメーション」を活用する

アファメーションとは、自分に対する肯定的な自己暗示です。簡単に説明すれば、「自分はできる!」とか「自分は強い!」なんていう言葉で自分に暗示をかけ、やる気を引き出す手段です。

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これが結構効果的なんです。騙されたと思って、日常的にやってみてください。

たとえば、片づけなくてはならない仕事ができたとき、

「うわ、めんどくさいなぁ。やりたくないなぁ。。」

と言う人と、

「よしやるぞ!こんな仕事自分なら朝飯前だ!」

と宣言してやる人。いったいどちらがこの後スムーズに仕事を終わらせるでしょうか。

圧倒的に後者のタイプだと思います。アファメーションという肯定的な自己暗示を自分にかけ、精神的に軽くなった状態で仕事に着手すれば、本来の実力が発揮できるからです。

逃げ場のない状況を意図的に作る

ちょっと強引なやり方ですが、自分にとって逃げ場のない状況や環境を意図的に作ることで、無理やりモチベーションを上げる方法です。例えば、次のような方法があります。

  • 気が乗らなくても机に座り参考書を広げる
  • 図書館など集中できる環境に場所を変える
  • 自分を誘惑するものを遠ざける
  • スマホの電源を切る

こんな感じです。

僕が資格の勉強をしていた頃に行っていた方法です。とくに勉強以外にやることがない環境に身をおくために図書館を頻繁に利用しました。

スマホをつい触ってしまうという方は、スマホの電源を切ってしまいましょう。たった1時間でもいいので、その時間だけは圧倒的に集中すると決めるのです。

やる気の出る環境を再現する

あなたにとってどんな環境がやる気の出る環境ですか?過去の経験を思い出し、ちょっと考えてみてください。

たとえばですが、次のような環境でやる気が出る方がいます。

  • 職場と同じ机を再現する
  • 予備校の自習室を再現する

あの場所では集中できたなぁ、、という環境を思い出し、できるだけ再現してみます。たとえば、自室の机の上から余計なものを全部とっぱらい、予備校と同じ机を再現するとかです。

自分にとってやる気の出た環境を再現することで、モチベーションアップにつながります。

日常的に習慣化された行動と、やるべき作業を対応づける

モチベーションを維持していくために、通勤中や通学中だけは〇〇をする、散歩をしながら〇〇をする、というように、習慣的に行っているある行動と作業を対応づけます。

できれば、その習慣化された行動を行っているときはいつも試験勉強をしているなど、習慣的な行動=目的達成のための作業という状況を作るのです。

すると、通勤中は〇〇をやっていないと気持ちが悪い、、というようになっていきます。ここまで来れば、目的達成までの作業にかける時間を十分確保できるようになります。

1日のやること(ToDo)リストを毎朝作成する

朝起きたら、その日にやるべきことを箇条書きにまとめてリストップします。こうすることで、その日の行動が明確になるので、モチベーションを上げやすくなります。

逆で考えるとわかりやすいです。例えば、その日にやることが曖昧で、なんとなく勉強する、なんとなく副業するとかだと、実際に何をやるか定まっていないので、「まあいいや」とか「テレビの後でいいか」なんてふうになりやすいです。

できれば、何時までに何をやる、というように時間とセットで決められると完璧です。

1日のやること(ToDo)を宣言する【SNSの活用】

1日のやることリストを作るだけでも効果的なのですが、これを公衆へ発信することでもっとモチベーションアップにつながります。

たとえば、今なら多くの方が何かしらのSNSをやっています。SNSを利用して、毎朝「今日のやること」をフォロワーと共有することで、応援されたりコメントやイイネをもらえたりするので、やる気が倍増します。

僕も過去にTwitterでやることリストを発信していました。継続したいことが習慣化するまで行い、今でも習慣化できています。

参考までに過去のツイートを載せておきますね。

達成したい目的を細分化する

目的が大きすぎると、どこから手をつけたらいいのか、どんな道すじで進んでいけばいいのかわからなくなることがあります。なので、できれば目的を細分化してみると良いです。

たとえばですが、目的Aを達成するためには、作業B、Cを終わらせる必要がある。作業Bを終わらせるためには、作業D、Eを終わらせる必要がある、、というようにできる限り細分化します。

すると、まず最初にとりかかるべき作業はDとEということがわかります。大きな作業を細分化しておくことで、やるべきこと、その順番が明確になり、モチベーションアップ、維持につながります。

目標達成までのスケジュール(予定)を具体的に計画する

目標達成までのスケジュールを明確に決定するということもモチベーションアップにつながります。1つ上で説明した目的の細分化と併せて行うと良いです。

たとえば、〇日までに作業DとEを終わらせる。さらに〇日までに作業Bを終わらせ、作業Cにとりかかる、、という感じです。

もちろんスケジュールの最後に待ち受けているのは達成したい目的そのものです。

目的の達成・未達成で待ち受けるものを知っておく

掲げた目的を達成した後に待ち受けている状況、逆に未達成の場合に待ち受けている状況をできるだけ明確に挙げていきます。

達成できたあとに待ち受けるのは、自分自身が望んでいた理想の未来です。反対に、未達成だった場合にはこれまでと変わらない自分、またはより状況が悪化した状態と言えます。

理想の未来を目指したい気持ちが、そして忌むべき未来を回避したい気持ちがモチベーションの維持につながります。あまりネガティブになりすぎるのもストレスになり良くありませんが、適度の緊張状態は作業効率を上げます。

目的達成に向け進む自分に「自信と誇り」をもつ

目的達成に向け、継続して努力し続ける姿勢は周りから見てもかなり評価に値するはずです。継続するとは思いのほか難しく、誰にでもできることではないからです。

なので、目的達成に向けて前へ進み続けている自分自身を誇りに思ってください。目的を達成できずとも、達成に向け継続して努力できる人間であることには変わりありません。

継続して努力ができる自分自身を認めてあげ、自信を持つことも大切です。この自信がモチベーションアップへとつながるのです。

定期的に成果を目で確認し、モチベーションを維持する

努力を継続していても、それが目に見える成果として確認できないとモチベーションの維持は困難でしょう。なので、定期的に目に見える成果として確認していく必要があります。たとえば次のようにすると良いです。

  • 試験合格が目的なら、定期的に模擬試験を受けて実力を測る
  • 昇給や副業なら月収・年収の増加分を評価する

目に見える成果を確認し、成長を実感できると、もっと続けてみようというモチベーションアップにつながります。

とりあえず5分でいいから作業してみる

なんか今日やる気が起きないなぁ~、、と思うことは誰にもあります。嫌なことがあって気分が沈んでいるならなおさら。でも目的達成まで時間が限られていれば、作業をしないわけにはいきませんよね。

そういうときは、5分だけでもやろう、、という心意気で作業に取り掛かってみてください。

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ちょっとだけ、、という気持ちなら大したモチベーションも必要ありませんよね。

ですが、始めてみると集中してしまい、気が付いたら1時間作業していた、なんてことも十分ありえます。

大切なのは、1日たったの5分でも10分でもいいので、続けてみるということ、まったく作業しない日を作らないということです。これがモチベーション維持のコツです。

理想的な人、輝いている人を観察して真似る

目的達成に向け努力するということは、きっと理想の人物や尊敬する人物がいるのではないでしょうか。

「あの人みたいに仕事がしたい。。」「あの人のように副業で稼ぎたい。。」そんな希望があることと思います。

そんなときにおすすめなのが、その人をよく観察し、その人の考え方、行動の仕方を真似てみることです。すると、真似るまで見えてこなかった世界が見えてきます。

理想の人との間にギャップがあるほど真似するのは大変ですが、そこから吸収できるものは多いはず。ぜひトライしてみてください。

好きな事、ご褒美を後回しにする

作業の後に待っているご褒美を楽しみにすることで辛い作業もやる気がわく、という経験は誰しもあるかと思います。

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子どもが友達と遊びに行きたくて、急いで宿題を終わらせてしまうあれです。

なので、この作業が終わったら街へ出かけよう、映画を見よう、本を読もう、ご馳走を食べよう、、というように自分にとってのご褒美を後に残しておくと良いです。そのためならモチベーションを維持できるはずです。

娯楽、遊ぶ時間までスケジュール化する

目的達成に向け、ただひたすら作業をし続けると、人間はどんどん消耗していき、精神的にも疲弊します。なので時には娯楽なども取り入れ、心身ともにリフレッシュすることが大切です。

おすすめは、遊ぶ時間もスケジュールに入れてしまうことです。

つまり、その日にやるべき作業をリストアップしたら、併せて遊ぶ時間、休憩する時間も確保しましょう。こうすることで目的達成に向けた作業とリフレッシュを両立でき、ただ精神が消耗していくのを回避できます。

ウォーキング、ストレッチで体を動かす

毎日ひたすら作業ばかりしていると、案外忘れがちなのが運動です。椅子に座って長時間パソコンとにらめっこしたり、ひたすら試験勉強などをしていると、体が凝り固まり、血の巡りも悪くなり、頭が働かなくなります。

適度にウォーキング、ストレッチをするなどして体をほぐすことも大切です。運動すると血の巡りが良くなり、頭が働くため、作業効率も上がるのでモチベーションアップに効果ありです。

モチベーションの維持に成功できた場合のメリット

あなたがモチベーションの維持に成功し、目的を無事に達成できたら、どんな恩恵を享受できるか想像してみてください。

一般的には、モチベーションの維持、高めることに成功した場合、次のようなメリットを享受できるかと思います。

  • 念願の目標を達成でき、輝いた人生を歩める
  • 周りから「有言実行の人」と評価され、一目置かれる
  • 金銭的にも精神的にも家族や大切な人を幸せにできる
  • 自分はできる人間だと大きな自信が生まれる
  • さらなる高みを目指したくなる

こんなところでしょうか。

目標の大小に関わらず、自ら設定した目標を達成することで、こんなにも多く、かつ魅力的な恩恵を享受することができるのです。

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明るい未来しか待っていませんね。これはやる気が溢れてきそうです。

モチベーションの維持に失敗した場合のデメリット

続いて、モチベーションの維持に失敗してしまった場合のデメリットについて見ていきます。おそらく次のような残念な未来が待っているかと。

  • 今年も去年とまったく状況が変わらず時間だけ過ぎていく
  • 周りから、「やっぱりできない人」と残念な目で見られる
  • 金銭的にも精神的にも家族や大切な人に苦労・迷惑をかける
  • やっぱり自分はできない人間だと自信をなくしてしまう
  • もう挑戦はしたくないと下を向いて生きるようになる

こんな感じでしょうか。結局はモチベーション達成により享受できるメリットの反対、ということになります。暗い未来しか待っていません。

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目を背けたい限りですが、そうも言っていられません。向き合ってください。明るい未来のためにも。

こうならないためにも、この記事でご紹介したようなモチベーションの維持・高め方を参考にしていただき、小さくてもいいので、少しでも多くの目標を達成してほしいです。

注意!モチベーションが下がり続けた結果…

モチベーションが下がったまま上がらず、どんどん下がり続けた結果、人はどうなるのか経験談から解説します。。

全て経験談:モチベーションが下がる原因+下がり続けた結果【悲劇】

まとめ

長くなりましたが、モチベーションを高め、維持していくために必要なことをお伝えしてきました。ここでご紹介した内容を1つでも習慣化してください。そうすれば、必ず良い成績を残せます。理想の姿を手に入れ、周りから信頼され頼られる生き方をしたいですね。