最近、幽霊番組が少なくなったと感じませんか?

 

私は今アラサーですが、十数年前は心霊写真をはじめ、もっとたくさんの幽霊番組が放送されていたと思います。

 

なぜ現在は幽霊番組が少なくなったのか、私なりに考察してみました。よければ最後までお付き合いください。

 

 

昔はたくさんの幽霊番組が放送されていた

 

今から十数年前は、たくさんの幽霊番組が放送されていました。

 

幽霊番組といえば、夏に放送されるイメージですが、昔は夏でなくてもよく放送されていたのを覚えています。

 

たとえば、思い出すだけでも以下のような番組がありました。

 

  • 心霊写真の紹介、除霊
  • 幽霊スポットの調査、除霊
  • 一般人の幽霊体験談の紹介
  • 悪霊に憑依された人からの除霊

 

当時まだ小中学生だった頃の私は、上記のような番組にとても興味があり、固唾を呑みながらテレビ画面を凝視していました。

 

一番好きだったのが、名前は伏せますが、「〇〇体験!〇〇〇〇バボー」という番組でしたね。

 

ほとんど毎回、ホラー的要素が含まれており、とくに心霊写真の紹介や除霊などはビクビクしながら(悲鳴を上げながら)見ていました。

 

そして、その話を翌日学校の友達とするのが楽しみでした。

 

 

ですが今では、昔ほど幽霊番組が放送されなくなったように思います。

 

まあ私としても、たとえ今幽霊番組がやっていたとしても、昔ほど熱心に見ることはできなくなってしまいましたが・・・

 

ということで、どうしてこのようになってしまったのか、自分なりに考察してみました。

 

【考察】幽霊番組が放送されなくなった原因

 

今の時代に、幽霊番組が昔ほど放送されなくなった原因をいくつか考えてみました。

 

賛否両論あると思いますが、一緒に考えていただければ嬉しいです。

 

以降で示すようなことが原因して、テレビ放送する頻度が減ったのではないかと、私は考えています。

 

① 科学の発達で怪奇現象の証明がされるようになった

 

現在は、十数年前と比べ、科学技術はかなり進歩しています。

 

そして、学者たちが、多くの怪奇現象を科学で証明できるとしています。

 

詳しくは、こちらの方の記事がわかりやすかったので、参考までに載せておきます。

 

 

当時はとてもわくわくしていた「こっくりさん」「ポルターガイスト」などの怪奇現象も、こんなにあっさりと証明されてしまうと、なんだかガッカリです。

 

② コンピューターの普及に伴い誰でも画像処理ができる

 

今では、ほとんどの人がコンピューターを使用していますよね。

 

そして、ちょっとパソコンの知識があれば、無料で画像処理ソフトがダウンロードでき、使用することもできます。

 

私は大学で画像処理を専攻していたため、よくわかるのですが、ディジタル画像を加工したり編集することは容易です。

 

つまり、誰でも心霊写真のような画像を作り出すことが可能となったわけです。

 

ディジタルカメラが普及する前の、アナログカメラで撮影された心霊写真の加工方法まではわかりませんので、それが嘘が本当かの明言は避けます。

 

ただ、やはりフラッシュの反射や外光の加減などで、色が変色したり、物体が半透明になったりする、ということはよく聞きますよね。

 

 

③ テレビ局の「やらせ」「でっちあげ」がバレてしまった

 

たとえば、T〇Sの心霊番組で、勝手に一般人の写真を使用し、心霊写真にねつ造して放送した、という事件がありましたね。

 

これが知れて、大炎上したらしいです。

 

もちろん、心霊写真を扱っている番組すべてが「やらせ」だなんて言ってません。

 

ただ、1度でもこういう事件が起こってしまうと、他のすべても同じように見えてしまうものです。

 

 

あと、前になんかの番組でやっていた「イタコ」についての番組も、なかなか面白い話があります。

 

 

番組では、そのイタコは降霊術などが得意で、亡くなった人の霊を自分に降ろすことができ、故人と会話ができるというものでした。

 

幽霊番組やオカルト番組が減りつつあるこのご時世に、かなりマジメにやっているので、私も半分信じてしまい、ネットで調べてみました。

 

すると、そのイタコを信じて、実際にお金を払って降霊術を体験した人の興味深い話がいくつか出てきました。

 

その中で、面白い口コミがありました。確か、次のようなものです。

 

亡くなった父親を降霊してもらったが、オレの酒飲みの悪さを最後まで心配していたそうだ。

だが悪い、オレ・・・酒は飲めないんだよ(笑)

 

これを見た瞬間、私は吹き出しました。

 

あと、ほとんどの方のコメであったのが、「当たり障りのない、ありふれた話しかせず、踏み込んだ話題が出なかった・・・」と。

 

うーむ・・・

 

④ 人の手による事実が判明してしまった

 

ひと昔前によく話題になっていた「ミステリーサークル」ってご存知ですか?

 

前日の夕方には存在しなかった巨大な模様が、翌日の朝、地面に存在している!?というものです。

 

外国のだだっ広い畑や草地のような場所にできることが多く、その模様もかなり計算されて複雑であり、とても話題を呼びました。

 

 

ですが、何年かした後、ミステリーサークルは人の手によるものであることが判明してしまったのです。

 

実際に作っていた人と、その作り方も公表されていました。

 

当時は、本当に宇宙人がUFOに乗ってきて、ミステリーサークルを作っていると信じていたので、正直かなり落ち込みましたね。

 

幽霊番組が子どもに与える影響

 

昔はしょっちゅう幽霊番組が放送されていたわけですが、まだ小さな子供たちにどんな影響があったでしょうか。

 

あくまで私の意見ですが、悪影響などなかったと思っています。

 

友達と幽霊の話をわくわくして話すのは楽しかったですし、幽霊が出てこないように親の言うことをよく聞いてましたし・・・

 

昔放送されていた「ゲゲゲの鬼太郎」のエンディングテーマで、こんなフレーズがありました。

 

ゆうこときかない悪い子は、夜中むかえに来るんだよ・・・

 

当時はすごく怖く、迎えがこないように、一生懸命に家のお手伝いをしたのを覚えています。

 

 

子どもの頃は、何かと色々なことに怖がりますが、それも含めて子供時代ということで、幽霊番組もアリかな?と私は思います。

 

まとめ

以上、幽霊番組が昔と比べ少なくなった原因を考えてみました。

幽霊の話題で家族や友達と盛り上がっていた当時の私からすると、最近はちょっと物足りない気分です。

最近の子供たちは、「目に見えない不思議なもの」よりも、ゲームや漫画、スマホで育っていると思います。

それが悪いとは言いませんが。

とにかく昔は楽しかったです。