ブログアクセスが少ない人『ブログ始めて1年ですが、なかなかアクセスが伸びません。やっぱりSEO対策しないとダメでしょうか。。
SEOキーワード選定が最重要という話を聞きました。でもSEOとかよくわからないし、やり方もわかりません。キーワードの選定方法をわかりやすく教えてください。。』

こんな疑問にお答えします。

断言しますが、SEO対策に基づいたキーワード選定ができていない間は、ブログのアクセスアップは望めません。とはいえ、やり方自体はいたってシンプルです。

この記事では、あなたのブログがアクセスアップできるよう、SEOキーワード選定のやり方をわかりやすく解説していきます。

大丈夫、何も難しいお話はありません。肩の力を抜いてお読みくださいね。結局はやり方を知っているかいないかの違いだけなので。

この記事でわかること
  • SEOキーワード選定って何?必要性について
  • キーワードの種類(ビッグ、ミドル、ロングテール)
  • キーワード選定作業がはかどる神ツール
  • 僕がやっているキーワード選定作業の手順
記事の執筆者

初めまして、たかじんです。

この記事で紹介するキーワード選定手法を使い記事を書き続けたことで、今ではブログ収益が月3万円を超えました。アクセス数もどんどんアップしています。

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目次

SEOキーワード選定ってどういうこと?【必要性を解説】

ブログを始めたからには、誰だって多くの人にアクセスしてほしいですよね。でもなかなかアクセスが伸びない。。

ということでネットでブログのアクセス数アップの方法を調べると、だいたい次のような言葉を目にします。

  • アクセスアップにはSEOを理解することが必須
  • SEOにのっとったキーワード選定をすべし
  • SEOの中で、キーワード選定ステップが最重要

上記の考えには僕も同感で、確かにブログのアクセス数アップを目指すなら、SEOに基づくキーワード選定知識が最低限必要です。というか、これをマスターすれば自然とアクセス数は増加するかと(経験談)。

ということで、SEOキーワード選定について解説していきます。

そもそもSEOって何の略称?意味は?

SEOとは、「Search Engine Optimization」の略称であり、その意味は「検索エンジン最適化」です。うん、何をいっているのかさっぱりですよね。

”SEO対策”という使い方が一般的で、イメージとしては、Googleなどの検索エンジンからの評価が上がり、記事が上位表示されるようになる取り組みのことです。

SEO対策に励み、ブログが評価され、記事が上位表示されるようになれば、当然ユーザーからのアクセス数もアップします。

ブログを始めた理由が「ブログの収益化」であれば、当然アクセス数アップは最重要課題ですよね。ということは、SEO対策をすることがいかに大切かおわかりかと思います。

そして、SEO対策の中でも最も重要であると言えるのが、キーワード選定のステップなのです。

SEOを全く意識せずに記事を書くケース(キーワードが適当)

そもそもブログの上位表示を狙っていないとか、あくまで日記、忘備録として記事を書かれる方もいるでしょう。もしくは、上位表示を狙っているが、SEO対策をしていない人もいるかと。

その場合、SEO対策をまったく意識しないでキーワード選定を行うことになるでしょう。

するとどうなるか。記事のテーマともいえるタイトルは、次のようになるでしょう。

  • 〇月〇日の日記
  • 今日はカレーライスを食べました!
  • いつもと変わらない日常
  • 私の好きなカフェとメニュー

上記のようなタイトル設定が間違っているとは思いません。ですが、やはりユーザーから検索してもらえるキーワードがあまり含まれていないように思えます。

すると当然検索エンジンから上位表示してもらえるのは困難となるわけですね。

SEOキーワード選定が上手にできている人/いない人の違い

それでは、SEOキーワード選定が上手くできている人、できていない人が運用するブログにどのような違いが出るか解説します。

SEO対策ができている人

  • 狙ったキーワードで上位表示できる
  • 狙ったキーワードで多くのPV数を獲得できる

ブログで月7桁稼ぐような人は、当然SEOキーワード選定がとっても上手なのです。アフィリエイトなんかでもそうですが、やっぱり儲かるキーワードってあります。そういう儲かるキーワードで上位表示が達成できると、かなり強いです。

SEO対策ができていない人

  • 狙ったキーワードで上位表示できない
  • 狙ったキーワードでPV数を獲得できない
  • 上位表示できてもPV数が極端に少ない

長期間ブログ運用していても、全然稼げない、それどころかPV数が少ない、、という方はSEOキーワード選定ができていないのです。

そもそもキーワード選定すらやっていないか、やっているつもりで上手く機能していないケースがほとんどかと。

結論:記事を書く前に必ず「SEOキーワード選定」をする!

ということで結論ですが、ブログを収益化したい方は、記事を書く前に必ずSEOキーワード選定を行ってください。SEOキーワード選定なしに記事の上位表示はあり得ません。

適当に選んだキーワードで運よく上位表示することも確かにありますが、稀です。

とはいえ、そもそもSEOキーワード選定ってどうやってやるんだよ!という方が大勢かと。その方法は後ほど詳しく解説していきます。

キーワードにも種類がある!【ビッグ・ミドル・ロングテール】

具体的なSEOキーワード選定作業に入る前に、まずはキーワードの種類を確認しておきましょう。

まずキーワードといっても、以下の3種類に大別できます。

  • ビッグキーワード
  • ミドルキーワード
  • ロングテールキーワード

ビッグキーワードとは、検索ボリューム(アクセス数)がとても多い1語からなるキーワードです。[クレジットカード]、[アフィリエイト]などの1語です。

ミドルキーワードとは、2~3語からなる、検索ボリュームがそこそこあるキーワードです。[クレジットカード おすすめ]とか[アフィリエイト 始め方]などが該当します。

ロングテールキーワードとは、検索ボリュームは少ない3~4語からなるキーワードです。[クレジットカード おすすめ ゴールド]とか、[アフィリエイト 始め方 本]などが該当します。

それぞれのキーワードと検索ボリュームとの関係を図に表したのが下図です。

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ビックキーワードで記事を書いて上位表示できれば、検索ボリュームが多いため、多くのアクセスが期待できます。できれば狙いたいところです。でもその分、競合(ライバル)が多いです。

 

さて、お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、ビッグキーワードからミドル、ロングテールと進むごとに、検索ボリュームは少なくなり、より具体的になっていますよね。

[アフィリエイト]の1語だけだと、アフィリエイトの何なのかわかりません。でも[アフィリエイト 始め方 本]の3語だと、「ああ、アフィリエイトを学べる書籍を探しているのだな。」と具体化できますよね。

ちなみに”テール”は「しっぽ」の意味があるので、ロングテールは長いしっぽということです。

初心者が狙うは「ロングテールキーワード」です

これからブログを始める方、まだSEOがよくわからない方は、まずはロングテールキーワードから記事を書いていきましょう。

例えば、上の例なら、[アフィリエイト 始め方 本]とかで記事を書いていくのです。テーマは「アフィリエイト経験を活かし、初心者の方へ紹介したいおすすめの本」となりますよね。これなら記事を書くのも簡単そうです。

ロングテールキーワードで記事を書くメリットは次のとおりです。

  • キーワードの内容が具体的で記事にしやすい
  • 検索ボリュームは少ないが競合(ライバル)も比較的少ない
  • ロングテールでもちりも積もってアクセス数が集まる

たとえば[クレジットカード]とかだと、アフィリエイトで稼げるジャンルなので、競合が多く、初心者だと手も足も出ない領域です。なので、初心者がいきなり「クレジットカードとは?」のような記事を書いても瞬殺どころか門前払いかと。

なので、いきなりビッグキーワードで戦おうとせず、まずはロングテールキーワードという競合が少ない土俵で戦うべきなのです。

また、1つ1つのフレーズは検索ボリュームが少ないロングテールキーワードですが、それらの記事を量産すれば、ちりも積もって大きなアクセスを生みます。

ぶっちゃけ初心者に限らず、上級者でもまずはロングテールキーワードから攻めるのが常套手段です。その方が、最終的に狙っているビッグキーワードで上位表示を獲得しやすいのです。理由は次で解説します。

ロングテールキーワード⇒ビッグキーワードの流れを習得する!

大量アクセスを生むビッグキーワードで上位表示を狙うには、まずはロングテールキーワードで記事を量産し、その記事からミドル・ビッグキーワードの記事へリンクを貼るのです。このリンクを内部リンクと言います。以下の画像をご覧ください。

[アフィリエイト 始め方]というミドルキーワードで上位表示を狙いたいとします。ビッグキーワードではないにしても、かなりの検索ボリュームをほこる競合が多いフレーズに変わりありません。

で、いきなりこのフレーズで記事を書いても、競合が多い分、上位表示させるのは難しいわけです。

そこで、このミドルキーワードに関連したロングテールキーワードで記事を量産します。例として、[アフィリエイト 始め方 本][アフィリエイト 始め方 初心者][アフィリエイト 始め方 おすすめ]というキーワードから成る記事を書きます。

そして大切な点として、これらロングテールキーワードの記事から、ミドルキーワードの記事(上位表示を狙っている記事)へ内部リンクを貼るわけです。こうすることで、上位表示を狙っているキーワードを含む記事へユーザーを誘導することができます。

まぁ簡単に言えば、ロングテールキーワードで書いた記事本文のどこかで、ミドルキーワードを含む記事を紹介し、ユーザーを誘導するのです。「より具体的に知りたい方はこちらの記事をご覧ください」みたいな感じですね。

このようにして、単独ではアクセスが来ないミドルキーワードの記事(上位表示させたい記事)への流入を増やしていき、検索エンジンからの評価を蓄えていく戦法です。

同様にして、ビッグキーワードでも上位表示を狙っていきます。

【疑問】競合サイトが強そう…そのジャンルは諦めるべきなの?

Google広告が無料で提供するキーワードプランナーというツールを使うことで、狙いたいキーワードの検索ボリュームや、競合性を確認することができます。

競合性は高・中・低の3種類があって、高の場合はそのキーワードで広告を出している広告主が多く参入していることになります。つまり、競合性が高いほど、ライバルが強い(多い)というイメージです。

実際競合性が高いキーワードをGoogleで検索してみて、上位表示されているような記事はかなり巧みに作りこまれていて、初心者じゃなかなか真似できないレベルの記事が多いです。

ならば、新規参入者は競合が強いジャンルで勝負しない方がいいのか?ということが問題となります。

結論から言うと、競合が強くても十分勝負できます

上でご紹介したとおり、競合が強いジャンルでもロングテールキーワードを含む記事を量産し、ミドルキーワード、ビッグキーワードの上位表示を狙うことは可能だからです。

とはいえ、競合相手も同様の対策をしているはずなので、結局は競合相手より質の高い記事を書いていけば、そのジャンルにおけるポジションチェンジを狙うことができるわけです。

参考までに、[オイリー肌 改善]という検索ボリューム、競合性ともに高いキーワードにて、現在僕のブログはGoogleで11位を獲得しています(2019.9.21時点)。[オイリー肌 改善]というミドルキーワード記事の順位を上げるため、ロングテールキーワード記事を量産して内部リンクを貼りました!

(キーワードプランナーの表示結果)

(キーワード順位チェックツール)

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あなたの得意分野でロングテールキーワードを量産し、そこからビックキーワードの上位表示を狙うのが大原則です。不得意分野だと質の高い記事は書けませんよね。

SEOキーワード選定の作業がはかどる神ツール

ここまでSEOキーワード選定が大事だとか、検索ボリュームの多い少ないとか、競合性の高い低いとかお話してきました。

とはいえ、その数値はどうやって調べればいいの?となりますよね。そもそも、ビックキーワードとか、ロングテールキーワードの調べ方もわからないかと。

ということで、キーワード選定にとても役立つ代表的な神ツールをご紹介します。

上記について使い方を簡単にご紹介します。

関連キーワード取得ツール

ビッグキーワードから派生するロングテールキーワードを調べるための定番ツールです。もちろん無料で使用可能です。
関連キーワード取得ツール

ページにアクセスしたら、[検索キーワード]エリアに調査したいキーワードを入力します。ビッグキーワード(1語)でも、ミドルキーワード(2語~3語)でもokです。

そして[取得開始]のボタンをクリックすると、入力したキーワードから派生するロングテールキーワード一覧が表示されます。

画面左上に表示される「Googleサジェスト」一覧は、とくに検索ボリュームが多いフレーズと思っていただいてOKです。つまり、Googleサジェストに表示されたキーワードでやがては上位表示を狙っていくことになります。

「全キーワードリスト(重複除去)」の一覧をコピーして使うことで、そのキーワードに関する全ての派生フレーズを重複なしで確認できます。

下図は実行例です。

キーワードプランナー

Google広告が無料で提供するツールです。実際に使用するにはGoogleアカウントGoogle広告アカウントを取得する必要がありますが、かなり便利なツールです。
キーワードプランナー

キーワードプランナーにアクセスしたら、[検索のボリュームと予測のデータを確認する]をクリックしましょう。

続いて表示されるエリアの中に、上で紹介した「関連キーワード取得ツール」の結果一覧をすべて貼り付け、[開始する]ボタンをクリックします(以下)

するとキーワード毎に「月間平均検索ボリューム」「競合性」などのデータを見ることができます。

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検索ボリュームが多いほど月あたりのアクセス数が多いということです。このキーワードで上位表示ができたなら、ブログへの流入はかなり多く期待できます。

Ubersuggest

Ubersuggestにアクセスし、検索エリアに狙いたいキーワードを入力して[検索]ボタンをクリックします。

キーワード毎に検索ボリュームや競合性を確認できます。(以下)

キーワードプランナーと、Ubersuggestでは、結果に微妙な差異が生じることもあるようです。実際に使ってみて、自分に合った方を選ぶと良いかと。

まずは実践!SEOキーワード選定をやってみる!【僕の執筆手順を紹介】

ここまでで、SEOキーワード選定の大切さ、キーワードの種類、検索ボリュームや競合性の調べ方(ツール)を解説してきました。

ということで、もう今から実践していただくことが可能です。参考までに僕が記事を書くまでの手順を具体的にご紹介します。

  1. 新規参入したいジャンルを決定
  2. ジャンルを代表するキーワード(ビックキーワード)を決定
  3. 関連キーワード取得ツールでキーワード(ビックキーワード)を検索
  4. 全キーワードリストをキーワードプランナーに貼りつけ開始⇒CSV出力
  5. 選定したキーワードを記事タイトル、見出しに入れ執筆開始

はい、上記に挙げたのが、僕が記事を書くまでの具体的な手順です。そのまま真似していただいてOKです。

以下、掘り下げて説明します。

新規参入したいジャンルを決定

これからどんなジャンルで記事を書いていきたいのか、まずはここを考えます。アフィリエイトにつなげたいなら、どんなジャンルで稼ぎたいのか、、ということです。

ここでは例として「美容」とします。

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この段階で僕が考えているイメージとしては、美容に関する記事のアクセスアップを見込み、将来的には広告収入やアフィリエイト収益を上げたい、、という感じです。

ジャンルを代表するキーワード(ビックキーワード)を決定

記事を書いていくジャンル(例:美容)が決定しました。次は、美容ジャンルからどういったキーワードで記事を書いていくかを考えます。美容といっても色々ありますよね。

ここでは、[スキンケア]という1語のビッグキーワードを選択します。

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キーワードプランナーで[スキンケア]と検索すると、月間平均検索ボリュームが1万~10万となっており、十分ビッグなキーワードだと言えます。

関連キーワード取得ツールでキーワード(ビックキーワード)を検索

関連キーワード取得ツールで[スキンケア]と入力し、結果を確認します。[スキンケア ランキング]とか、[スキンケア おすすめ]とか、スキンケアに関する派生キーワードがたくさん一覧に出てきます。

「全キーワードリスト(重複除去)」に出力された一覧をコピーします。

全キーワードリストをキーワードプランナーに貼りつけ開始⇒CSV出力

上記ステップでコピーした一覧をキーワードプランナーで貼り付け、調査開始です。結果一覧はCSV出力することができます。

出力したCSVでは、[検索ボリュームの値]で降順に並び替え、選定作業を行っています。

選定したキーワードがミドルキーワード(2~3語)の場合、ここまでの作業(ツール利用)を繰り返し、ロングテールキーワード(3~4語)を選定していきます。

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別にミドルキーワードのままで記事を書いてもいいですが、初心者の方はロングテールキーワードまで掘り下げて記事を書くのが無難かと。

選定したキーワードを記事タイトル、見出しに入れ執筆開始

選定したロングテールキーワード(3~4語)をこれから執筆する記事のタイトル、見出しに含め、骨組み(目次)を作成していきます。

あとは、見出しごとに肉付けをしていき、記事として完成させます。

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このように執筆すると、骨組み(見出し)に肉付けしていくだけなので、何を書いたらいいのかわからない、、という悩みがなくなります。

慣れてきたら、検索順位チェックもやってみよう

せっかくキーワード選定して記事を書いているので、自分の記事の検索順位も知りたいですよね。実はブロガーにとって検索順位チェックの把握は超重要だったりします。こちらも併せてご覧ください。

無料あり:検索順位チェックは絶対必要な理由+おすすめツール2選

みんな本当にSEOキーワード選定やってるの?【実際に検索してみる】

さて、ここまでSEOキーワード選定の話をずっとしてきましたが、果たして他の皆さんも本当にやっているのか気になりますよね。

ということで、実際に調べてみましょう。では、[クレジットカード おすすめ ランキング]というフレーズでGoogle検索してみましょう。

このキーワードは上でご紹介した方法(ツール使用)で選んだフレーズです。

どうですか?見事に選んだキーワードがタイトルに含まれていますよね。

ここから言えることとして、上位表示されている記事はしっかりSEOキーワード選定を行い、タイトルを決定しているということです。

まとめ

記事を書く上で、キーワード選定は一番最初にやることですが、SEO対策的には一番大切だったりします。ここで躓くと、アクセスアップが遠のいてしまうので、ぜひマスターしていただきたいです。難しいということはなく、ただやり方を知っているかいないかの違いです。慣れてしまえば、作業自体は簡単かと。