駆け出しブロガー『いろいろ工夫してブログを書いてるつもりですが、ページの滞在時間が伸びません。文章力がないからだと思います。魅力的な文章を書く方法とかコツを教えてほしいです。。』

こんな疑問にお答えします。

記事の執筆者

こんにちは。たかじんです。

ブログを始めてから1年半になりますが、最初は文章力なんて微塵もなくて、かなり苦労しました。僕なりに本で勉強したりネットで調べたりするうちにノウハウが溜まってきたのでご紹介します。

悲報:文章力がないと、一瞬でブログから離脱されます

こんな言い方をすると嫌われてしまうかもですが、綺麗事をいって無駄に安心させても良くないので、結論を言います。

文章力がない人が書いたブログ記事だと、一瞬で離脱されます。

Googleのアナリティクスでページ毎の滞在時間を確認できますよね。ここが数秒~1分未満とかだと、かなり早い段階で離脱されていることになります。

これを放置しておくと、ゆくゆくはブログ全体の評価が下がる可能性があるので、対策をうっていかなくてはなりません。

さて、どうしたものか。答えは明らかですよね。なんとかして文章力を底上げしていけばよいのです。

そのため、この記事では僕が1年半もの間蓄えてきたノウハウを皆さんに伝授させていただきます。

(参考)このブログの平均ページ滞在時間

参考までに、このブログの1か月の平均滞在時間を以下に示します。

平均ページ滞在時間は4分~5分程度が維持できています。

この記事でご紹介する文章力アップの方法について、上記のとおり一定の信頼性が担保されていると思います。安心して続きをお読みください。

ブログで必要な文章力を誤解してはダメ!

文章力と聞くと、論文とかビジネス文書とかを書くときに習った記憶を思い出されるかもしれません。

ですが、残念ながらブログにおける文章力とは性質が異なるので、忘れてください。

ブログで必要な文章力とは、読者を飽きさせない(離脱させない)文章力です。

×:論文やビジネス文書を書く文章力
〇:読者を飽きさせない文章力

とはいえ誤字脱字がないとか、文章の意味が通っているとか、文章を書く上で当たり前の注意事項はブログを書く上でも当てはまります。

要するに何がいいたいかと言うと、論文やビジネス文書のように堅苦しいものではなく、読者にストレスを与えない柔らかい文章を書く力が必要なのです。

ブログの文章力アップで読者を引き付ける12の手法

ここからはブログの文章力をアップさせるための12の手法をご紹介していきます。具体的には以下のとおりです。

  • 曖昧な表現、はぐらかす表現は避ける
  • やたら難しい言い回し、ことわざを使わない
  • 会話をそのまま文章に起こし、堅苦しくしない
  • 伝えたいことを1つにしぼり、あれこれ書かない
  • 自分の書きたいことではなく相手の知りたいことを書く
  • 一番伝えたいことを何度も繰り返す
  • 論理ではなく感情に訴える文章を書く
  • 泥臭く弱い部分を適宜入れる
  • 八方美人な文章は書かない
  • ブログの記事は最低2回読み直す【1回目:誤字脱字、2回目:文脈】
  • 魅力的なブログ記事の文章を真似する
  • 文章力を鍛える本を読む

上記について、具体的に掘り下げて解説していきます。

曖昧な表現、はぐらかす表現は避ける

書きたい内容に自信がなかったり、裏付けがとれていないと、どうしても文章が曖昧になったり、はぐらかしたりしてしまいます。

でもこれだと、読者からしたら「この記事何がいいたいの?」と不信に思われます。なので、自分の主張ははっきりと述べましょう。

×:~と言えないこともない…
〇:~である。

言い切る形で書く場合、当然ですが主張する内容に客観性があって、根拠もある必要があります。そのためには、ある程度の証拠集め、資料収集が必要となります。

やたら難しい言い回し、ことわざを使わない

ブログは論文でも評論でもありません。なので難しい言い回し、ことわざは使わないようにしましょう。

あなたの記事を読んでくれる読者層や年齢層を考え、その言葉が本当に通じるのか、読めなくてストレスを与える恐れはないか、など色々考えてみてください。

僕もいろいろなブログサイトを閲覧しますが、中にはあえて難しい言葉を使い、まるで自己満足しているかのようなブログを見つけることがあります。

日誌ブログならそれでいいですが、そうでないならブログは他人に読んでもらえて始めて価値があるのです。

会話をそのまま文章に起こし、堅苦しくしない

重ねていいますが、ブログは論文やビジネス文書ではありません。なので、堅苦しくせず、読者がリラックスできる文章を書けるようになりましょう。

コツとしては、友達と会話する感じをそのまま文章に起こせばOKです。

×:単刀直入に申し上げますと、~~かと存じます。
〇:ぶっちゃけますと、~~です。

上記は極端な例ですが、まぁ言いたいことは伝わったかと思います。もちろんブログのジャンルや読者層にもよります。

伝えたいことを1つにしぼり、あれこれ書かない

1つの記事の中で、言いたいことをあれこれ書いてしまうと、逆に伝わらなくなります。

書き手からしたらどれも大切な情報かもしれませんが、読み手からしたらどれが大切な情報なのかわからなくなり、頭がパンクしてしまいます。結果として、何も頭に残らず離脱してしまうでしょう。

なので、1つの記事では本当に伝えたいことを書き、読者に理解してもらう。そしてもっと知りたい読者には別の記事でより詳細に説明してあげればいいのです。

自分の書きたいことではなく相手の知りたいことを書く

ブログを書いていると、ときどき気持ちがよくなってしまい、自分の書きたいことを書いてしまう人がいます。というか、ブログを始めて間もない頃はよくやってしまいがちです。

ですがこれはNGで、本来ブログとは読者の知りたい情報だけを書いていくべきなのです。

例えば、[ケーキ 作り方]と検索してきた読者は当然「ケーキの作り方」が知りたくて記事を訪問しています。ここで、ケーキの作り方に直接関係しない情報を入れたり、自分の経歴などを紹介しても無意味ですよね。

以下の点を意識した記事を書けるようになると良いです。

  • 読者がどんな問題を解決したくて記事を訪問しているのか
  • どんな情報が読者にとって有益なのか

逆に言えば、上記に関係ない要素は排除していきましょう。これで記事がかなりスリム化できるはずです。

とはいえ記事内容がスカスカになってしまうのであれば、次に読者が知りたいであろう情報を推測し、記事に加えていくと良いかと。

一番伝えたいことを何度も繰り返す

記事の中で、これだけは必ず覚えて帰ってもらいたい、という内容があるはずです。つまり一番伝えたいポイントですね。

アフィリエイト記事のような商品紹介をする記事なら、その商品を使うメリットとか、その商品を欲しいと思わせるフレーズとかが該当します。

ですが読者が記事を一通りサーっと読んだら、どんな内容が頭に残るか想像もつきません。

ここでこちらが知ってほしい情報を意図的に記憶に残らせる方法として、繰り返しがあります。

記事本文の中で、読者の記憶に定着してほしい内容を数回にわけて繰り返します。2~3回くらいがちょうどよいかもしれません。

すると読者からしたら、知らず知らずのうちに「このフレーズは大切な情報」だと刷り込まれていきます。一種の洗脳状態です。

なので、もしも記事の中でとくに記憶してほしい情報があるなら、何度か繰り返すことが重要です。

論理ではなく感情に訴える文章を書く

文章を論理的に書くことも確かに大切です。論理が破たんした突っ込みどころ満載の記事なんて、バカにされて終わりですから。

ですが、ブログにおける魅力的な文章とは、論理だけではなく、感情に訴える文章だったりします。

ブログを書く目的って、最終的には読者の心を動かし、何かしらの行動につなげてもらうことです。

アフィリエイトなら、紹介する商品を買ってもらう(成約)ことです。つまり、記事を読んだ読者の心を動かせなくては意味がないわけです。

心を動かす、つまり感情に訴えかけるためには、こちらも感情をぶつけていく必要があります。要するに、熱い文章を書きましょう。

泥臭く弱い部分を適宜入れる

あなたは綺麗事で飾られたきらびやかな記事と、泥臭いけどど正直な記事と、どちらが読んでみたいですか?

僕なら間違いなく後者です。おそらく多くの方は綺麗事に興味がないでしょう。綺麗事で溢れた社会だからこそ、せめてブログでは泥臭くてもOKだと思います。

なので、文章を書くとき、綺麗な言葉を使ったり、建前を前面に押し出すのは止めましょう。ときには感情的な言葉を使ったり、ちょっと汚いかもしれない言葉を使うのもアリです。

大切なのは、読者に対して、ド直球かつど正直に文章を書くことです。

また、人間は人の弱みや苦労話が好きなので、自分自身のそういった部分を適宜入れておくことで、飽きられて離脱される可能性が下がります。

八方美人な文章は書かない

ネットでよく炎上する有名人っていますよね。あれって、アンチ(対抗勢力)からすると悪い人間なのですが、逆に信者(支持勢力)からしたら英雄だったりします。

有名人になればなおさらですが、万人に好かれる人ってまずいません。必ず信者とアンチに分かれます。ですがそれで良いのです。

万人に指示される政策もないし、万人の役に立つ商品もありません。

ということは、万人受けを狙って書いた文章が何の役にも立たないことがわかるかと思います。

そういった文章って、どこか魅力にかけ、薄っぺらい印象を受けるものです。なので、特定の人に嫌われる覚悟をもち、とにかく自分の意見をはっきり書くことが大切です。

ブログの記事は最低2回読み直す【1回目:誤字脱字、2回目:文脈】

まさかとは思いますが、記事を書くとき、書きたいことを一通り書き殴ったあとに更新してはい終わり!という方はいませんよね。。

僕は記事を書き終わった後、最低でも2回は読み直します。その目的は以下のとおりです。

1回目:誤字脱字などの明らかな間違い修正
2回目:文脈がおかしい部分を修正

書いているときは満足していても、後で時間を置いて読み直してみると、なんか変、、という部分が出てくるものです。

一日寝かせ、とまでは言いませんが、少なくとも1~2回は読み直すことをお勧めします。慣れてくれば、1回読み直すだけでもOKです。

魅力的なブログ記事の文章を真似する

ここまでブログの文章力を高めるコツをご紹介してきましたが、ぶっちゃけますと、一番の成長方法は真似だったりします。

僕も多くのブロガーさんの文章構成、書き方を真似してきました。

やり方としては、誰かのブログを読んでいて、この表現面白い、自分も使ってみたい、、と思えたら、吸収してしまえばいいのです。

最終的にはそこにオリジナリティを加えていき、あなただけの文章力を築いていけばOKです。

文章力を鍛える本を読む

文章力をアップさせる書籍を読むのもかなり効果的です。僕も何冊か読んでみました。

やっぱりその道のプロが書いているだけあって、かなり引き込まれるし、面白いし、何より目からうろこ的な要素がたくさんあります。

どうしても文章力が上がらず悩むなら、そういった書籍を手に取ってみてください。

ブログの文章力アップにおすすめの書籍

ブログの文章力を確実にアップさせる書籍として、以下の2冊をお勧めします。

一周と言わず、何周も読み返してみてください。書かれた内容を自分のものにできれば、かなり強いです。

人を操る禁断の文章術

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メンタリストDaiGo
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大切なことは、読むだけでなく、あなたのブログで実践してみることです。日常的に意識していくことで習慣化されます。

ブログの文章力アップを確認する方法【滞在時間の調査】

ブログの文章力を上げるために数々のトレーニングを重ね、それを記事に反映していく。後はこの作業の繰り返しです。

これを数か月続けてみてください。過去の記事は必要に応じてリライトしてみてください。

そしてGoogleアナリティクスで読者のページ滞在時間の変化を確認してみます。滞在時間が上がって入れば文章力アップは成功でしょう。

ダメならトライアンドエラーを繰り返していきます。それでもダメなら、そもそも記事の構成自体を考え直す必要があるかと。

まとめ

ブログを書くための文章力をアップさせる方法をご紹介してきました。文章力ってセンスではないので、後からいくらでも身につけることが可能です。諦めないでチャレンジしてみてくださいね。